ビリヤード台 設置 搬入

このサイトを見に来てくれてる人は、自宅にビリヤード台を置きたいと思ってる方が大半だと思います。

 

そのなかで、自宅にビリヤード台が入るのかどうかということも、気になるところだと思います。

 

結論としては、どの家でも搬入はだいたい行けると思います。

ただ、設置する部屋に行くまでに曲がり角がたくさんあるとちょっと厳しいかもしれません。

一番大きい部品はスレート(石板)なので、それさえ入れば後は小さいので、簡単です。

設置したい部屋までのスレート搬入は車でいうと狭い道を通るときに、内輪差が生じるので、ぶつけないように進む感覚です。

 

ビリヤードが好きなひとはだいたい知ってると思いますが、ビリヤード台は3枚のスレートからなります、なので家に入るかが心配であれば、100cm×150cmで段ボールでも厚紙でもいいので一枚のスレートに見立てて作ってください。

 

その段ボールが余裕で部屋までの道のりを通れば余裕です。

斜めにしたりが多ければ、厳しいですし、立てたりだとかなり重いのでもっと厳しいです。

 

ちなみに、スレート一枚は100kg位ありますが、成人男性であれば2人で運べます。

 

うちの場合は、設置に2人来てくれましたが、自分も手伝わせて頂きましたが、うちのビリヤード台は御影石の厚いものだったので、スタッフさんもいつもよりかなり重いですと言われてました。

 

スレートにも種類があり、人工石板がわりと多いみたいです、その他にも大理石も使われることも多いみたいです。

 

人工石板より天然石のほうが強いですし、大理石は高級そうですが、大理石は御影石に比べると柔らかいし、弱いとスタッフさんから教えてもらいました。

 

この厚みの御影石の台は貴重なので、大切にしてくださいねと話されたので、将来お墓に入るときにはこの石板に名前彫って貰おうかと思います(笑)