ハイテクシャフトといえば必ず名前が挙がるプレデターシャフト初期の【314】をより進化させたシャフトです。
36度10分割のシャフト材を貼り合わせた構造となります。
ジョイント部分にフェノリック樹脂を使用したことにより打感は硬め、トビの軽減を実現しています。
自分も使ってますが個人的には、気に入ってるシャフトです。
長さ:29インチ
先角:タイタンフェラル
先角長さ:15mm
先端径:12.75mm
タップ:エベレスト
こちらは314の後に出た、Zの後継シャフトのz²になります。
10分割の構造は314と同じですが、先角は細く短くなりました。トビに関しては314よりも少なくなっています。
個人的な感想ですが、314²とz²どちらも使っていますが比較すると、トビが少ないのはz²、安定性では314²といった感じです。
長さ:29インチ
先角:タイタンフェラル
先角長さ:10mm
先端径:11.75mm
タップ:エベレスト
構造的には314と同じですが、シャフトの太さに特徴があります。
ノーマルシャフトに近いテーパーで、フェラル径も13.2mmと他314と比べて太いです。
先の314²・z²に比べてトビは大きくなりますが、打感はノーマルに近く径が太いのがいい人におすすめです。
長さ:29インチ
先角:タイタンフェラル
先角長さ:15mm
先端径:13.2mm
タップ:エベレスト