わりと大変です 設置場所

家族会議のすえ、間取りはなんとかなりました。

とはいえ、ビリヤードテーブルはとても大きく、9フィート・業務用を置くわけですから、しっかり考えました。

 

設置場所を一つの個室にするのではなく、ビリヤード台を置いてる部屋を中心としてどこの部屋からも入れるようにすることで、広いビリヤードスペースを確保しました。

リビングダイニングはそのほかの部屋をくっつけて、ビリヤードルームの反対側に設置しました。

この二つの広い部屋をつなぐ通路に洗面所やトイレ、お風呂等を取り付けることで無駄なデッドスペースを作らないように設計したので、まあまあの納得の行くビリヤードスペースを確保できました。

ビリヤード台の設置場所は決まりましたが、

これから自宅にビリヤード台を置こうと思ってるかたへ。


スペースは最低20畳くらい必要です。


問題なのは、途中でビリヤード台を廃棄もしくは分解する予定なら問題ない部分ですが、ビリヤード台はかなりの重さがあります。


内部には石板が3枚あり石の種類によりますが1枚あたり100kg前後あるので、ビリヤード台全体では400kgくらいになります。


なので、長年置いておくので、家が傾かないように、部屋が沈まないように重さ対策が必要です。

まず、地盤の基礎を念のため通常よりしっかり補強して、部屋の床の補強も行いビリヤード台を置く場所を決めることができました。