シャフト

ビリヤードをする上で、大切な道具の一つ、初心者さんから見ると、ただの棒切れにしかみえませんが、ビリヤードのキューは大きく分けると、バット、シャフト、タップ、この三つになると思います。


どの部品も大切で少し変わるだけで手玉の挙動もかなり変わります。


組み合わせなどはまた今度アップさせていただきますが、今回は自分の使ったことのあるシャフトいろいろを簡単に上げていますので、ざっくり見ていってください。



初めてのキュー

meucci【メウチ】アメリカのメーカー、割と変わったデザインやコアなファンも多い。

主にブロダクトキューがメインだが、使えば使うほど味が出る


バットは他社に比べると全体的に柔らかいので、シャフトは柔らかいものより硬いものを付ける方が良いという意見も多いです


自分の場合

シャフトもタップも柔らかいもの1本と、シャフト柔らかめ、タップ硬めのシャフト1本とで気分とコンディションによって使い分けしてました。


 

meucciのシャフトはノーマルシャフトで、何本か代えましたが、あまり堅いものには当たらなかったので、meucciのシャフトは基本的に柔らかいのかも知れません。

 

その後meucciのレッドドットシャフトも何回か代えました、当たり前かも知れませんが、ノーマルシャフトの時よりも、レッドドットシャフトの方が当たり外れが多かったです。お気に入りの、当たりレッドドットシャフトはドローショットも、フォローショットもノーマルシャフトに比べて、けっこう安定しました。

 

ノーマルシャフトのドローショットはメッチャメチャ引けるのもありましたが、フォローだとばたつくので、途中はレッドドットシャフトばかりの時期もありました。

 

そして同じく、meucciシャフトのブラックドットブルズアイシャフトですが、35枚積層の張り合わせにより見越しを軽減したハイテクシャフトとの売りだったのですが、自分のは当たりシャフトだったのか、緩いドローがキレイに切れる感じで、よく使ってました。

 

ただレッドドットシャフトも、ブラックドットブルズアイシャフトも、ポイントを上にして撞くのはちょっと面倒というデメリットもありました。