ADAM

SOLID4が90度4分割なのに対してこちらは。45度8分割されたシャフト材にＡＣＳＳ構造が採用されています。

ＡＣＳＳの特徴であるパワー、キレをそのままに、トビも軽減されたシャフトです。

打感に関してはアダムのハイテクシャフトの中では硬めに分類される

SOLID8シリーズの中ではもっとも、ノーマルに近い打感を味わえる、ノーマルシャフトからの買い替えなどであれば、割としっくりくるのではないかと思う。

４５度８分割のシャフト材の貼り合わせのほかには、特に加工はされていません。

貼り合わせのハイテクシャフトに共通する部分としては、安定性の良さが挙げられます。

構造としては先に挙げた、ACSS SOLID8とSOLID8の中間にあたるシャフト。45度8分割は変わらずだが、シャフトの先端部分にアダムの特殊加工(MAX加工)が施されています。

打感に関しては、先の2本に比べるとソフトな打感になっています。