ノーマルシャフト
最近では最初からキューを買ったときに、ハイテクシャフトがついてたりすることが多いのですが、まだハイテクシャフトも世に出てそんなに立ってません。
当然、昔のキューは当たり前ですが、最初はノーマルシャフトでした。
10~20年くらい前であれば、ノーマルも割と見かけましたが、最近は見ることも少なくなりました。
ノーマルとハイテクの違いはやはり見越しの量がすべてだと思います。
ビリヤードが趣味となってる人はもうご存知かと思いますが、初心者さんでまだあまりわからない人であれば、左右の撞点を撞くと進行方向から少しずれて進むとくらいの認識で良いかと思います。
はじめはわからなくても、少しづつ理解していくことだと思います。
ちなみに自分はノーマルから始め、見越しもノーマルで覚えたので、最近の流行でハイテクに変えた時は、見越しが逆に出たりしてかなり悩みました。
今は主にプレデターの314シャフトを使っていますが、ノーマルに比べて捻るときは少しセーブしないとよく飛ばします。
なのでこれからキューを買うとか覚える人は最初からハイテクシャフトを選択するのもいいかもしれません。
CUETEC(キューテック)
SCORPION(スコーピオン)
PREDATOR(プレデター)
McDERMOTT(マクダーモット)
FURY(フューリー)
Zesty(ゼスティ)
ハイテクシャフト
基本的にはメーカさんがハイテクシャフトといって売り出してれば、ハイテクシャフトという認識でいますが、見越しを軽減するのが売りでも、あまり軽減できてない(見越しが大きい)シャフトもありました。
最近はハイテクシャフトはプロでもよく使うようになり、安定感があるという事でほとんどのプレーヤーが一度は使ったりしてるのではと思います。
自分が持っているシャフト、および友人知人のシャフトをかりて撞いた感想ですので、100%のものではないので参考程度にお考え下さい。
また、自分の持っているシャフトであれば、純粋に比較できてると思いますが、借り物の場合はキューごと試させてもらってるので、バットの性能にも左右はされていると思います。
参考までに、プロフィールにも書いてますがプレーキューはMEUCCI(メウチ)です、バットはいろいろな人のを触らせていただきましたが、自分のキューより柔らかいと感じるものはなかったです。(主観です)