・・・たぶん
自分が実際に行っていた練習方法です。
自分の中ではかなり難度が高かったので、一時期向きになってやっていました。
単純にセンターショットなんですが、手玉はストップさせたうえで、的球をコーナーポケットに落とさないというものです。
当たり前ですが、厚み100%で普通にショットすると当然のようにポケットに的球は落ちます。
となると、落とさないようにするためには軽く当ててポケットの手前に的球を残すような弱さで撞かないといけません。
やってみればわかりますが、かなり弱めでないとポケットに的球は落ちます。
さらに手玉をセンタースポットに残す(ストップ)ようにしないといけません。
条件をまとめます。
条件1・・・手玉はストップさせる
条件2・・・的球はポケットに落とさない
条件3・・・的球はクッション(角含む)に当てない
この3つだけです。
手球をストップさせて的球を落とさないっていうだけですが、これを満たすためには、弱い撞きでドローをかけるようにしないといけないので、かなりの難度だと思っています。
これを見られたかた、一度やってみてください。
自分の技術では、1時間以上、またけっこうな回数やっても1回~2回程度しか成功しません、台のコンデションなどもあるとは思いますが、この練習をしっかりしてたら実践でもわりとよく使う場面が多いので、いろいろと楽にはなりました。