1、ベッド
2、ボルダリングホールド
3、爪付きナット
4、ドリルビット
5、コンパネ(合板)
6、固定用金具など
ベッドに関しては、ロフトベッドによっては不安定だったり、止めにくいなどあるかもしれません。
購入したベッドで感じたのは、子供がしっかりと登ったり遊んでいましたので、ボルタリングウォール付きロフトベッドとして十分につかえました。
また、階段の向きなども変えれるのでお勧めできますし、ロフトベッドの中でも一番安かったです。
階段横のコンパネ位置は厚みなどもぴったりで、留め具もロフトベッドの階段の留め具と一緒に止めれたので、わざわざ固定する金具なども考えなくても階段側の作業はかなり簡単に済みました。
コンパネをはめ込むことにより、枠で支えるだけでなく面でも支えることになり、さらに強度が増しました。
さらに、今回のボルダリングウォールの取り付けに当たって、ベッドには一切ねじ止めなどもしてないので、ねじの跡などつくのが嫌という人にもいいと思います。
ボルダリングホールドには正直なところいろいろあります。
競技用でも使える素材のしっかりとしたものから、お試し程度のもの、スクリューオンタイプにボルトオンタイプ、何を選ぶのがいいかわかりませんが、自分の場合は下記の理由から選びました。
(しっかりと遊ぶのか、飽きるのが早いなど)
しっかりと遊ぶようになれば、ホールド素材も競技用と同じものをまた購入して取り付けてあげればいいかと思い、そのために、まずスクリューオンタイプとボルトオンタイプとある中で、取り外しが容易なボルトオンタイプのお試しのものにしましたが、想像以上にはまって遊んでます。
ボルダリングホールドと爪付きナットのセットもあります。
自分の場合は、セットで買うよりも安くつくので、ホールドと爪付きナットはバラで購入しました。
コンパネ2枚分しかナットは使わないので、余った分はまた何かに使えるかもですし、ボルタリングウォールを増やすときにまた使えるので、バラでの購入はおすすめです。
ドリルビット、電動ドリル、コンパネ(合板)、固定金具に関しては、ホームセンターなどでも購入は出来ます。
ドリルビットに関しては、手持ちに10mmと12mmのビットがあればそれで充分ですが、穴のサイズを間違うと時間も手間もかかったので、きっちり用意して置いたほうがいいと思います。
10mmはベッドに固定する際にコの字ボルトで止める穴あけに使いました
結構大きいので、ホームセンターなどで入手すれば、運ぶのが大変かもしれません、軽トラなど運ぶ手段がない方は、ネットで購入して運んできてもらうのが楽かもしれません。